4月15日から5月29日まで大分県立美術館にて開催された展覧会、コシノジュンコ「原点から現点」が開催されます。
コシノジュンコの創造の原点でもある大阪・岸和田の高校時代に描いたデザイン画や装苑賞の受賞作品から、60年代当時のブティック風景、70年に大阪で開催された万博のユニフォームのほか「対極」「宇宙」「合理」「永遠」などコシノがファッションを通じて創出した世界観、大分・久住を本拠地に国内外活躍するDRUM TAOとの仕事など、現在までの活動の全貌を紹介。
また会期中にはコシノのファッションとバレエダンサー、DRUM TAOによる饗宴やトークイベントなど、様々な関連イベントを開催します。